K18/Pt「リサ フルエタニティ」リング - プラチナ
税込
商品情報
0号~16号
※サイズによって価格が変わります
地金:
プラチナ950
腕:
幅約1.5mm、厚み約1.6mm
石:
天然ダイヤモンド Gカラー/SIクラス/Goodカット 以上 (GIA認定宝石鑑定士保証)
VSアップグレード時:Gカラー/VSクラス/Goodカット 以上 (GIA認定宝石鑑定士保証)
0号~3号→0.33ctup、4号~7号→0.36ctup
8号~12号→0.39ctup、13号~16号→0.43ctup
ダイヤ数はサイズにより異なります。
重さ:
約1.35g(K18/6号の場合)
※ 職人による手作りのため、実際のサイズより多少前後する場合がございます。
※こちらのリングはデザイン上サイズ直しができません。
サイズがご不安な場合は、「簡易リングゲージ」をお申し込みください。
Risa Fulleternity
リサ フルエタニティリング(1石 0.009ct)途切れることのないダイヤモンドが永遠を意味する、ずっと愛せるシンプルなリング。
正面から地金がほとんど見えず、ダイヤモンドの繊細な輝きをお楽しみいただけます。
DETAIL
ごく小さなダイヤモンドを、繊細なツメでセッティング。
この手のデザインは、ダイヤの並びがいびつだったりツメがダイヤを隠しすぎると、リング全体も野暮ったく不格好な印象になってしまいます。
ダイヤの列をビシッと揃えることにこだわり、どこから見ても整然とした美しさを感じさせるように仕上げました。
裏側にあかり穴をあけてしまうと強度が弱くなり、リングに歪みが生じやすくなってしまいます。
そこであえて、あかり取りを設けず強度を維持することによって華奢でありながら、石外れをおこさない工夫をきちんと施してあります。
あかり取りを設けないことによって、フルエタニティリングに刻印を入れることが可能です。
どこから見てもダイヤがキラキラと輝き、まるで、ダイヤモンドそのものを指に乗せているかのような満足感が素敵なリングです。
RECOMMEND POINT
エタニティリング選びに大切な、「石の見え方」と「強度」について。
4本爪
1つの石を4本のツメで留める方法。その分ダイヤモンド同士の間は地金による隙間ができてしまいますが、石をしっかりと留めるため、石落ちなどのリスクが少ないというメリットがあります。
共有爪
隣り合った2つの石を、1つのツメで留める方法。地金部分が少なく、宝石の輝きをもっとも引き出す留め方です。石の輝きを何より優先したい!という方におススメです。
繊細なエタニティリングで最も危ないのは、
「負荷によるリングの歪み」と、「歪みによって石外れが起こること」です。
4本爪は、ちょっとした歪みが起こっても、石が外れるリスクが低いのですが、共有爪は、ツメの少なさからリングの歪みは石外れに直結します。共有爪では「リングを歪ませないこと」が大事になります。
当店の共有爪タイプは、しっかりとリング自体の厚みをとって強度を増し、歪みが起きにくいようにしています。【⇒ 上の写真に使用した、4本爪のフルエタニティリングはこちら】
オレフィーチェのダイヤモンドが美しく輝く理由
オレフィーチェは、どんなに小さなダイヤモンドでも品質 に妥協をしません。
当社のジュエリーには、「カラーはG以上、クラリティはSI以上、カットはGood以上」という一定の基準をクリアした、本物の輝きを放つ天然ダイヤモンドのみを使用しています。
小さいダイヤモンドには鑑定書がつきません。だからこそ誰が判断するかが大事です。
カット業者の提示する品質でそのまま仕入れるのではなく、さらに厳しいオレフィーチェの基準でGIA GG*が選別しています。
*GIA(米国宝石学会)でGIA宝石学のカリキュラムを修了した宝石のスペシャリスト。
例えば、オレフィーチェでは、ダイヤモンドをグレードだけでなく「石自体の質」も重視して選別します。
たとえ同じグレードの範囲であっても、透明感が無く雲がかかったように見えるようなダイヤモンドは一切使用しません。
向かって左側がオレフィーチェで使用する通常グレード(Gカラー/SIクラス/Goodカット以上)のダイヤモンド。 同じ天然ダイヤモンドでも、内側からあふれ出るような透明感や輝きの強さの差が一目瞭然です。
繊細なジュエリーと永くお付き合いをするためには、「ちょっとした思いやり」も必要です。
金は純度が高いほど柔らかく変形が起こりやすい素材です。小さなツメに強い負荷が掛かりそうな時は、ジュエリーを外してあげてください。
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