K18「ブルーサファイア マフィンバース」ネックレス

長い年月の中でなまざまな条件が奇跡的に巡り合い、宿された神秘的な石が勢揃いです。
スタンダードな石だけでなくちょっぴり個性的な石も加え、Oreficeらしいセレクションに致しました。
毎日身につけていたくなるような絶妙なサイズ感がデイリーにぴったりなので誕生石で、お好きなカラーで、お好きな石言葉で…。自分だけのお気に入りを見つけてくださいね。

※お客様のお使いのモニターにより、実物との色味に差が生まれることがございます。ご了承くださいませ。また、全て天然の石を使用しているため、石の色味に多少バラつきがございますが、それぞれ天然石の個性としてお楽しみください。

DETAIL

9月　サファイア「慈愛・誠実・心の成長」
サファイアは、ピンクやイエローなどの幅広い色味を持ちますが、こちらは最もスタンダードなブルーサファイアをセレクトしました。
深く鮮やかなブルーが発色し、キラキラ輝く様子は「高貴」という言葉がぴったり。実際に中世のヨーロッパでは学者や聖職者が好んだ石でもあったそうです。鮮烈な青の輝きと煌めくダイヤモンドのコントラストが美しく、可愛らしいシルエットの中にもクラシカルな気品を感じさせるペンダントです。

正面から見るとお花のように可憐で美しく、ヨコから見るとマフィンのような厚みのある可愛らしいフォルム。
中石を周りのダイヤよりも一段高く留めることで立体感がうまれ、色味・テリ(輝き)がより印象的に見えるつくりにしています。
また、ダイヤの輝きを隠してしまわないように、ツメの大きさを限界まで小さくつくり丁寧に留めています。
程よい厚みと存在感をきちんと持たせながらも、繊細で可愛らしく見えるように隙間の配分など細部まで拘ったつくりです。
裏側には中石本来の色味を引き出すために明り取りを設け、石が光をたっぷりと取り込み輝きを放ちます。

RECOMMEND POINT

オレフィーチェのダイヤモンドが美しく輝く理由

オレフィーチェは、どんなに小さなダイヤモンドでも品質 に妥協をしません。

当社のジュエリーには、「カラーはG以上、クラリティはSI以上、カットはGood以上」という一定の基準をクリアした、本物の輝きを放つ天然ダイヤモンドのみを使用しています。
小さいダイヤモンドには鑑定書がつきません。だからこそ誰が判断するかが大事です。
カット業者の提示する品質でそのまま仕入れるのではなく、さらに厳しいオレフィーチェの基準でGIA GG*が選別しています。

*GIA(米国宝石学会)でGIA宝石学のカリキュラムを修了した宝石のスペシャリスト。

例えば、オレフィーチェでは、ダイヤモンドをグレードだけでなく「石自体の質」も重視して選別します。
たとえ同じグレードの範囲であっても、透明感が無く雲がかかったように見えるようなダイヤモンドは一切使用しません。

向かって左側がオレフィーチェで使用する通常グレード(Gカラー/SIクラス/Goodカット以上)のダイヤモンド。 同じ天然ダイヤモンドでも、内側からあふれ出るような透明感や輝きの強さの差が一目瞭然です。