Parete
パレーテ リング毎日を私らしく過ごしたいから、選ぶものも他の人とは違う『個性が光る』逸品を。
さぁ、今日も私の道を凛々しく歩んでいきましょう。
DETAIL
真上から見ると普通のリングなのですが、少し傾けると独特の造形が見えてくる、真上と真横では全く印象が違う2面性を持っている大胆なデザインです。
平面だけで構成されているように見えますが、平面に見えても微妙なアールをかけていたりして、実は随所に曲面を多用しています。
~デザイナーからのコメント~
「最初はもっと薄く作っていました。そのほうがデザインモチーフに合うと思ったのですが、ジュエリーっぽさや存在感も薄くなってしまい、厚みと高さで何度も試行錯誤しました。」
「流行の 華奢デザインではありませんし、こういうデザインは金の重量もかさむので万人受けするデザインではないと思います。ですが『ジュエリーがお好きな方には見るだけでも楽しんでいただける!』と思って作ってしまいました。着用すると意外とおさまりが良くて、キラリと個性が光るリングに仕上がったと思います。」
このような「平面」と「直線」を強調するデザインは、実は製作が難しく、職人に技量を求められます。
平面や直線は少しでも曲がっていれば、人間の目はすぐそれを感知するからです。
個性的なデザインですが、Orefice工房の技量の確かさを示しているデザインでもあります。
RECOMMEND POINT
オレフィーチェのダイヤモンドが美しく輝く理由
オレフィーチェは、どんなに小さなダイヤモンドでも品質 に妥協をしません。
当社のジュエリーには、「カラーはG以上、クラリティはSI以上、カットはGood以上」という一定の基準をクリアした、本物の輝きを放つ天然ダイヤモンドのみを使用しています。
小さいダイヤモンドには鑑定書がつきません。だからこそ誰が判断するかが大事です。
カット業者の提示する品質でそのまま仕入れるのではなく、さらに厳しいオレフィーチェの基準でGIA GG*が選別しています。
*GIA(米国宝石学会)でGIA宝石学のカリキュラムを修了した宝石のスペシャリスト。
例えば、オレフィーチェでは、ダイヤモンドをグレードだけでなく「石自体の質」も重視して選別します。
たとえ同じグレードの範囲であっても、透明感が無く雲がかかったように見えるようなダイヤモンドは一切使用しません。
向かって左側がオレフィーチェで使用する通常グレード(Gカラー/SIクラス/Goodカット以上)のダイヤモンド。 同じ天然ダイヤモンドでも、内側からあふれ出るような透明感や輝きの強さの差が一目瞭然です。
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