ジュエリーショップスタッフが選ぶ、ジュエリーが印象深いおすすめ映画【ブログリレーNo.8】

こんにちは。
スタッフのまつばやしです。
年が明け、お正月をどのようにお過ごしでしょうか？
本日のブログでは、ジュエリーや宝石が印象深い、おすすめ映画を厳選してご紹介いたします。
ぜひ、休日を共にする1本を探してみてください。

華麗なるギャツビー

F・スコット・フィッツジェラルドの名作小説『グレート・ギャツビー』を原作にした作品。
財産・ルックスすべてが完璧な謎の男・ギャツビーの半生を描いた物語です。ギャツビーはレオナルド・ディカプリオが演じています。
バズ・ラーマン監督ならではの華やかで、最高にゴージャスな映像が美しい。
主人公・ギャツビーが開くパーティに登場した、彼にとって運命の相手キャリー・マリガンが演じるデイジーが身に着ける、アールデコ調のジュエリーの数々はため息が出るほど豪華。
中でも、ダイヤモンドのリングとパールのブレスレットが一体となったハンドオーナメントが個人的に印象的でした。
ちなみにこの映画、音楽が非常に良く、豪華すぎるアーティストばかり。
美しく悲しい曲、ノリに乗ってダンスを踊る曲、映画の内容と合い、ギャツビーの人生そのものを感じます。

▼オレフィーチェのパールジュエリーのおすすめ

K18/Pt「アコヤパールアデル」ネックレス

¥57,750～

K18/Pt「アコヤパールイベリナ」ネックレス

¥47,300～

K18「アコヤパールマフィンバース」ネックレス

¥51,150～

プリティ・ウーマン

大好きな映画です。
ジュリア・ロバーツ×リチャード・ギアのダブル主演作品。
1人の娼婦がリッチな実業家と1週間の契約で共に過ごし、恋に落ちるロマンチック・シンデレラストーリーです。
どんどん美しくなるヴィヴィアン（ジュリア・ロバーツ）に惚れ惚れするし(最初から美しいのですが)、エドワード（リチャード・ギア）のスマートでジェントルマンな姿がかっこいい。
中でも、ヴィヴィアンが美しく洗練されていく過程で魅せるファッションに心奪われます。
特に真紅のドレスで盛装するシーンで着用していた、ハートシェイプのルビーとダイヤモンドをふんだんに使ったネックレス。（もちろん本物でその価値25万ドル！）
エドワードがヴィヴィアンの首にネックレスをかけてやり、2人はオペラへ出かけるのです。
このシーンを観て、ネックレスを恋人に着けてもらうことに憧れた女性たちは数多くいたはず。
▼オレフィーチェのハートシェイプジュエリーのおすすめ

K18/Pt「プリシラ」ピアス

¥80,300～

K18/Pt「リリアン」ネックレス

¥63,800～

K18/Pt「リリアン」リング

¥55,000～

ホリデイ

こちらはスタッフはらだに薦められて見ました。
アメリカとイギリスに住む2人の女性が、失恋を癒すために互いの家を交換する「ホームエクスチェンジ」をきっかけに最高にロマンチックなクリスマス休暇を過ごすラブストーリーです。
“クリスマス × 失恋＝新たな恋が始まる”。途中で恋路を邪魔するライバルもほぼ現れない。見事なまでに王道展開で始まり終わる一作です。
超絶イケメンジュード・ロウも出てきて恋が始まらない訳がない。
ジュエリーがメインとなる映画ではありませんが、映画の中盤、キッチンでのシーン。
アマンダ（キャメロン・ディアス）がスカイブルーのニットに、一粒ダイヤネックレスと細めのチェーンネックレス2連をレイヤードしているコーディネートが非常に素敵なんですよね。（もしかしたらロングネックレスを三重でつけているのかも？）
▼アマンダのコーディネートをオレフィーチェでするなら