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記事: 装身具の歴史から読み解く、新年に手に入れたいジュエリー【ブログリレーNo.6】

装身具の歴史から読み解く、新年に手に入れたいジュエリー【ブログリレーNo.6】

新年あけましておめでとうございます。さいとうです。

2025年もオレフィーチェのジュエリーが皆さまの日常をさらに輝かせますように。
今年も心を込めて素敵なジュエリーをお届けしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、新しい年が始まると、何か新しいものを身につけたくなりませんか?^^*
特にジュエリーは、新たな節目にぴったりのアイテムだと思います。

ジュエリーはおしゃれを楽しむだけでなく、お守りやコレクションとしても魅力的なアイテムですよね。
私自身もジュエリーを身につける理由の多くはファッションですが、そこにちょっとしたお守り的な意味も込めています。

ジュエリーの元となる装身具の起源は驚くほど古く、約1万年以上前の後期旧石器時代にまでさかのぼります。
当時、人々は美しいものを身につけるだけでなく、装身具に特別な意味や願いを込めていました。
神聖な象徴や呪術的なアイテムとして、大切に扱われていたんですね。

※イメージのため、実際の旧石器時代の装身具とは異なります。

時代を経る中で、装身具はさまざまな文化や技術の影響を受けながら進化し、今のジュエリーという形になりました。
私たちの日常に溶け込む一方で、歴史を振り返るとその背景にはロマンを感じますよね。

ジュエリーはファッションアイテムであると同時に、身につける人の思いや願いを込めるものでもあります。
今年も皆さまにとって特別な意味を持つジュエリーを見つけていただけたら嬉しいです!

ということで、本日は装身具の歴史から読み解く、新年に手に入れたいジュエリーをご紹介いたします。

1. ネックレスを着ける意味

ネックレスは古代から、首元を飾るだけでなく魔除けや祈りの象徴としても大切にされてきました。
縄文時代には動物の牙や翡翠が用いられ、狩猟の成功を願う呪術的なアイテムとして使われていました。
また、古墳時代には権力の象徴として首元を彩る装飾品が多く作られました。
ネックレスは時代を超えて、心や願いを首元に託し、それを身に着けることで自分自身の内面を外に表現する「想いの飾り」として愛されています。

「ダイヤモンドのように輝く自分になりたい」
「アクアマリンのように澄んだ心を持ちたい」

など、想いを込めたジュエリー選びをするのも素敵ですね。

PICKUP

K18/Pt「0.3ct ラウラ」ネックレス K18/Pt「アコヤ パール アデル」ネックレス K18/Pt「ダイアナ」ネックレス

左:「不変」の意味合いを持つダイヤモンドを波打つ地金で包んだ「ラウラ」ネックレス。穏やかな日もあれば荒れ狂う日もある、まるで海のような人生を、変わらぬ強い意志で生きるという意味を持たせて。

中央:母貝の中で大切に守られながら作られる真珠は、女性のお守りとして古くから愛されてきました。真珠のような柔らかな優しさを持ちながら、ダイヤモンドのような強い輝きも忘れたくない人のお守りジュエリーにもぴったりの「アデル」ネックレス

右:にっこり微笑む口元のようなラインの「ダイアナ」ネックレス。2025年はとびきり輝くダイヤモンドのような笑顔を忘れずに過ごしたい方はこちらを。

2. 指輪を着ける意味

指輪は、小さな円の中に無限の意味が込められた装飾品です。
古代日本では、石や金属で作られた指輪が祈りや魔除けの象徴として広まりました。
その後、指輪は人と人を結ぶ絆や愛情を象徴するものとしての意味を深めていきます。
円形の指輪は「永遠」を表し、贈る人と贈られる人の絆を繋ぐ特別な存在。
手元に輝く指輪は、大切な約束や想いをそっと日常に寄り添わせる小さな宝物です。

新年に自分自身との約束や願いを込めたリングを選ぶのも素敵ですね。
昨今では年末の「ご褒美ジュエリー」が定番化していますが、今年は年始に「目標ジュエリー」を選んでみてはいかがでしょうか。

PICKUP

K18/Pt「モーダ」リング K18/Pt「5連ベルタ」リング ー イエローゴールド K18/Pt「エルダ」リング

左:2025年は人との繋がりを大切にしたい。そんな方は、優しく交わる二本のラインが優美な「モーダ」リングを。

中央:2025年はあらゆるご縁を手に入れたい!そんな決意のある方は、キラキラ光る金の糸が連なる「5連ベルタ」ならぬ「ご縁ベルタ」を新年の願掛けに。

右:2024年を幸せに過ごせた方は、途切れることなくダイヤモンドが続くフルエタニティリングを。「この幸せがこれからもずっと続きますように」という願いを込めて。

3. ピアス(耳飾り)を着ける意味

ピアスや耳飾りは、耳を飾るだけでなく、人の感覚や人生の節目を象徴するアイテムとして歴史を歩んできました。
縄文時代には耳を貫くことで、成長や通過儀礼を意味する重要な文化的シンボルとされ、中国から伝わった文化とも融合して発展していきました。

耳元で揺れる飾りは、風や音に反応し、身に着ける人の感性を引き立て、未知なる世界とのつながりをそっと感じさせてくれる存在です。

「人からどのように見られたいか」
「どんなことを意識して生きていきたいか」

など、自分が大切にしていることを改めて考えて耳周りのジュエリーを選んでみてもいいかもしれません。

PICKUP

K18/Pt「アイーダ」ピアス K18/Pt「プリシラ」ピアス K18/Pt「ガランシア」ピアス

左:自分の信念を曲げず、まっすぐに生きたい。そんな情熱を心の奥底で燃やしている方は、ギラリと輝くダイヤモンドが真っすぐに並んだ「アイーダ」ピアスを。

中央:大切にしたいのは周囲の人への愛、そして自分への愛。そんな温かなハートをお持ちの方は、耳元にも小さなハートを忍ばせて。ぷっくりとした地金で包まれたダイヤモンドの「プリシラ」ピアスが、あなたの愛をより輝かせます。

右:春の柔らかな花風のように、人を優しく癒す存在になりたい方は、ダイヤモンドと繊細なチェーンが風に揺らめく「ガランシア」ピアスを。

番外編.金色のジュエリートレイで金運アップ?

風水では、金色は金運を呼ぶ色とされています。
特に西側は金運をつかさどる方向とされ、西側を美しく整えて金色や黄色のものを置くと金運アップにつながると考えられているようです。

毎日身に着ける相棒のような存在のジュエリーを金色に輝くトレイに乗せて西側におけば、なんだか良いことが起こりそうですね。
(私もさっそく試してみようと思います!金運をアップさせて、あんなジュエリーやこんなジュエリーを手に入れたい…♡)

▼本日より発売の新色ジュエリートレイ。見るたびにテンションが上がるキラキラゴールドカラーです♪

 


 

装身具は時代を超えて、人々の願いや心を形にし、生活の中で輝きを放ち続けてきました。
それらはジュエリーとして形を変えて、私たちの日常でも輝き続けます。

新年は、あなたの想いを込めたジュエリーを大切に選んでみてはいかがでしょうか。

オンラインショップはこちら 表参道店へのご来店はこちら

▼フォトコンテスト開催中!あなたの「日常の小さな幸せ」を送ってください。

2 コメント

kirara様

ジュエリートレイについて嬉しいお言葉をいただきありがとうございます。

また、陶器製や木製のトレーのアイディアについても貴重なご提案をいただきありがとうございます。
これからも皆様にご満足いただけるよう、商品開発に努めてまいります。

今後ともオレフィーチェをよろしくお願い申し上げます。

オレフィーチェスタッフ

ジュエリートレイ発売ですね。素敵です♪
個人的な事なのですけれど・・・。陶器製もあるといいな~、と・・・^^
木製もカジュアルな感じでいいかもしれないですね♪
これからも楽しみにしてます^^

kirara

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