一粒ダイヤモンドお悩みQ&A~サイズは?年代別おすすめは?~
ダイヤネックレス は、永遠の定番ジュエリー。
ファーストジュエリーとしてはもちろん、何十年と愛用できる一生物ジュエリーとしても選ばれています。
ベーシックなアイテムだけに、選択肢がたくさんあって迷ってしまう方も多いはず。
こちらの記事を読んで、自分にぴったりの一粒ダイヤネックレスを見つけましょう。
※アイテムの価格は記事公開日時点のものとなっております。
Q1. ダイヤネックレス のデザインによる見え方の違いは?
A.同じダイヤの大きさ(カラット)でも、デザインの違いで印象が変わります。
選び方のポイントは、胸元をどんな雰囲気にしたいか。
人気の2大デザインで、見え方の違いを詳しくご紹介します。
人気No.1『ふくりん留め』
宝石の周りをぐるりと地金で取り囲んでいるのが「ふくりん(覆輪)留め」です。
「伏せこみ」や「ベゼルセッティング」とも呼ばれます。
究極にシンプルなふくりん留めの一粒ダイヤネックレスは、オレフィーチェでも人気NO.1のアイテム。
流行に左右されないので、年齢や服装を問わず永く愛用できます。
爪留めに比べてダイヤモンドが大きく見えるのも人気の理由。
―こんな方におすすめ
・普段使いしたい
・カジュアルに身に着けたい
・ダイヤ(トップ)を大きく見せたい
・ある程度主張があるものがいい
・地金(K18やプラチナ)の輝きも楽しみたい
―オレフィーチェのこだわりポイント
一般的なふくりん留めのジュエリーは、尖っているダイヤの裏側が「肌に当たってちくちくする」という声を耳にします。
“日常に溶けこむジュエリー”を提案するオレフィーチェのふくりん留めは、ダイヤモンドが直接お肌に触れないように作られています。
多くのブランドで取り扱われる定番デザインだからこそ、小さなところにもこだわりを。
着け心地が良いジュエリーなら、きっと365日身に着ける「相棒」のような存在になれるはず。
人気のふくりん留めネックレス
28,600 円~ 45,430 円 |
44,880 円~ 67,100 円 |
66,000 円~ 111,100 円 |
―ずっと着けられる一粒ダイヤモンドには何カラットがおすすめ?
今お考えのものよりも、ワンサイズ上はいかがでしょうか。
お手持ちのジュエリーの存在感に慣れてくると、「もうちょっと大きくてもいいかな…」と思うことは、往々にしてあるものです。
そのため、お悩みのお客様には、先回りして今思い描いているものよりワンランク上のサイズにトライすることをおすすめしております。
しかし、一方で「年齢を重ねたら違う地金の方が似合うようになった」 「大きさよりクラスを重視するようになった」
「違う枠(留め方やツメの数など)が好きになった」、ということも少なからずございます。
どうしても決めきれないという時は、思い切って「先のことは考えず、今ぞんぶんに使えるものを選ぶ」方法もいいと思いますよ。
ちなみに、ダイヤモンドの直径は 0.1ct=約3ミリ、0.2ct=約3.8mm、0.3ct=約4.3mm、0.4ct=約4.8mm、0.5ct=5.2mm です。
実際のジュエリーは、石を留める枠やチェーンの存在感がプラスされるため、華やかな印象になります。
もしカラット数にこだわりがないのであれば、ダイヤの大きさよりも製品にしたトップの大きさでお選びいただくことが良いと思います。
枠によってダイヤがぐっと大きく見えることもあるんですよ。
ありのままの輝き『爪留め』
地金の爪でダイヤモンドを固定するのが「爪留め」。
爪の本数(4本・5本・6本)によっても印象が変わります。
ダイヤモンドのありのままの美しい輝きが楽しめる分、サイズ感もありのまま。
まるで肌の上に輝きだけが乗るような上品さは、ふくりん留めよりも繊細な印象です。
―こんな方におすすめ
・王道の一粒ダイヤネックレスが欲しい
・ボリュームよりもとにかく輝き重視!
・さりげなく使いたい。華奢で繊細なデザインが好き
・フォーマルなイメージも欲しい
―オレフィーチェのこだわりポイント
ダイヤは光に反射することで輝きを放ちます。
オレフィーチェでは、爪を極限まで小さくし、光を遮るものを徹底的に減らしました。
太陽の下だけではなく、お家の照明でも変わらずキラキラに輝くので、「お店で見た時は光っていたのに…」なんて悲しい気持ちにはさせません。
デザインは主張しなくていい。本物の天然ダイヤモンドの輝きをひたすら楽しみたい方におすすめです。
人気の爪留めネックレス
59,400 円~ 80,300 円 |
145,200 円 |
187,000 円 |
―何本爪がおすすめ?
どうしても決めきれないなら、スタンダードな6本爪に。
ちいさなツメですが、見比べてみると意外に個性豊かで悩んでしまうのがこのツメ留めシリーズ。
それぞれに素敵なポイントがありますが、どうしても決めきれないなら、最もスタンダードでクセのない6本爪をおすすめいたします。
贈り物でお悩みの方にも、一番安心なセレクトだと思います。
K18/Pt 「ジーン」ネックレス
・星のようなシルエットがちょっぴりファンシーな雰囲気で個性的。
K18/Pt 「メアリー」ネックレス
・4本5本ツメに比べると、より女性らしく可愛らしい雰囲気。
・ツメ留めの定番、6本タイプはクセがなく着けやすい。
Q2.ダイヤネックレス の大きさ(カラット)の差はどれくらい?人気のサイズは?
A.ダイヤのサイズを表すのによく耳にする「カラット数」とは、実は「大きさ」ではなく「重さ」の単位です。
―サイズ比較
0.1ctの違いは0.02gほど。
ワンサイズの違いは、ぱっと見ただけではわかりにくいですが、大きければ大きいほど、光の反射面積が増えて華やかに見え、厚みがあればあるほど、ダイヤモンドが前にせり出してくるので存在感が増していきます。
初めてのジュエリーにおすすめのサイズは0.1ct~0.15ct。
どんなシーンでも使える万能のサイズ感です。
オレフィーチェでは、ダイヤのボリュームやデザインに合わせてチェーンの幅(太さ)を決定しています。
基本的に、0.2ct以下の物は0.8㎜幅、0.3ct以上の物は1.1㎜幅のチェーンを使用しています。
より高級感のある仕様になるので、トップだけではなく全体の印象の差で選ぶのも一つですね。
※一部デザインによってチェーンの幅が異なるものがございます。
Q3. ダイヤネックレス 地金色の選び方は?
A.ネックレスは顔に近いジュエリーなので、より顔写りの良い地金色を選びたいですね。
しかし、手持ちのジュエリーとの合わせや、好きなスタイルとの兼ね合いもありますから、単純に「私の好きな色」で選ぶのもよいかと思います。
どうしても悩んでしまったら、人気が高く、比較的どなたでも使いやすいイエローゴールドまたはプラチナがおすすめです。
一般的になりつつある、パーソナルカラー診断に沿って選ぶのも良いですね。
左からPG(ピンクゴールド)、WG(ホワイトゴールド)、YG(イエローゴールド)
―色味比較
―オレフィーチェのこだわりポイント
実はブランドごとに地金のカラーも違います。
オレフィーチェのイエローゴールド・ピンクゴールドは一般的なゴールドカラーより鮮やかさを抑え、日本人の肌と馴染みの良いベージュカラー寄りに配合しているのが特徴です。
大人のヌーディーなカラーは、ダイヤと女性をより美しく輝かせます。
ラグジュアリーな雰囲気なご希望の方にはプラチナやホワイトゴールドがおすすめです。
―チェーン幅は、0.8mmと1.1mmで強度や印象は変わる?
0.8㎜は日常使用に強度は十分、見た目は1.1mmから大幅に変わります。
細くて切れそう!という声を多く頂戴するチェーンですが、意外にも強度はしっかり。
オレフィーチェのほとんどのペンダントに使われている0.8mm幅チェーンは約4.7㎏の重さに耐えられる強度があります。
(K18/YGの場合)
0.8mmから1.1mm幅になると、チェーンがかなり太くなり厚みも増し、ぐっと存在感が出ます。
0.8mm幅チェーンのものは、カジュアルに使いたい方や、さりげなく使いたい方におすすめです。
1.1mm幅チェーンのものは、ジャケットなどのきちんとした装いに使いたい方、存在感が欲しい方におすすめです。
モデル着用 左K18/Pt 「ダイヤ メゾ」ネックレス (0.8mm幅チェーン)、 右K18/Pt 「トゥワイス」ネックレス(1.1mm幅チェーン)
Q4.ダイヤネックレス 年代別のおすすめは?
20代
気軽に楽しめるアクセサリーから、慎重に選びたい本格ジュエリーにステップアップするタイミング。
そんな20代は【今の自分に似合う小粒なサイズを選ぶ派】と、【一生物として最初から大粒サイズを選ぶ派】で分かれるようです。
もちろんどちらも大正解。最も自分の気分が上がるものを選びましょう。
【今の自分に似合う小粒なサイズを選ぶ派】の方に人気なのは0.1ct~0.15ct。
オレフィーチェでは、全てのジュエリーに“Gカラー/SIクラス/Goodカット以上”のものを使用しており、サイズが小さくても輝きは抜群です。
また、ファッションの流行への関心が高く、変化の波が大きい年代です。
20代前半では、あどけなさを感じる可愛らしいスタイルだったのが、20代後半では大人の女性へ雰囲気ががらりと変わっていることも。そのため、どんなコーディネートとも相性の良い1本がおすすめです。
44,880 円~ 67,100 円 |
39,380 円~ 63,800 円 |
44,880 円~ 69,300 円 |
30代
仕事にも慣れ、キャリアを積んだり、結婚や出産による子育てなど、人それぞれ大きくライフスタイルが分かれるのが30代。‟どんな自分になりたいか”が確立される時期でもあります。
大人になると増えるのがイベント行事やお呼ばれ。ブランドやダイヤの大きさだけにこだわるのでなく、
「会社で使うならスーツやオフィスカジュアルに合わせたい。」
「お宮参り、入学式・卒業式、保護者会、授業参観・・今後ずっと使える物。」
「婚活パーティーやお見合い・デートにも。上品な印象になりたい。」
そんな風に自分にはどんなものが合っていて、どんなシーンで使いたいのかを重視して考えるのがポイント。
そのため、細分化される好みの30代にはこの商品を買うべき!と一概には言えません。
ご自身のライフスタイルに合わせてベストな1本を選びましょう。おすすめのサイズは0.2ct~0.3ct。
66,000 円~ 111,100 円 |
83,600 円 |
131,890 円~ 137,940 円 |
40代
見た目の可愛いさに目が行きがちだった年代から、物を見る目が洗練され、本物を重視する傾向に。
40代は、一生ものになる厳選した‟本当に良い物”を。
また、好みの変化は少ないものの、胸元首回りや体型の変化が顕著な40代。
人気のサイズは、少しボリュームのある0.3~0.5ct。
143,000 円 |
187,000 円 |
332,420 円~ 337,590 円 |
より品質にこだわりたい方は、ワンランク上のハイグレードダイヤはいかがでしょう?
最高峰の『トリプルエクセレント』のルースの中から、気に入った1粒で作るセミオーダージュエリー。
いつか子に、孫に、受け継いでいくのも素敵ですね。
50代
子供から手が離れ、自分自身に使えるお金や時間が増え、まさに自由に生きる第二の人生がスタートする50代。
節目の記念としてのボリュームのある一粒ダイヤを選ぶ方も多く、人気サイズは0.4ct~0.7ct。
若い頃は似合わず浮いてしまったボリューム感や、安っぽく見えてしまったデザイン性のあるジュエリーも、今ならしっくり。
重ねた経験や時間が魅力に変わる、大人の品格が漂う50代は、ジュエリーが最も似合う年代ともいえますね。
若々しい人というのは、美しい人ではなく‟いきいきと毎日を楽しんでいる人”。
新しい人生を歩み始める相棒に、自慢のジュエリーを。
重ねた魅力で内からの輝きを放ちましょう。
550,000 円 |
187,000 円 |
331,540 円~ 337,590 円 |
「一粒ダイヤネックレス選びのお悩み」解消いたしましたか?
タイプや年代による好みも人の数だけそれぞれ。
あくまで参考の1つなので、気になることがあればお気軽にご相談ください。
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節目の記念に、頑張った自分へのご褒美に。
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